脱会者Cさんの手紙から
先生もご存知だと思いますが、MSはノストラダムスの大予言このことを馬鹿にしていないのです。今年の1月初めの御言葉で(=鄭明析の言葉)「ノストラダムスの予言は、まったくのうそとは言えないのだ」と言われたほどです。MSでは、今年は「総力の年」と言われています。1月早々、鄭明析自身がヨーロッパに伝道をしに行ったと伝えられました。そして、日本にも頻繁に来るようになるのでは、とも言われていました。私が所属していた教会の教役者は「今年は社会的に証していきたい。だから、世の中で名誉ある人を伝道していきたいのだ。社会的に優れている人が、このMSが素晴らしいと証することによって、日本人は信仰を持ちやすくなるから」というようなことを力を込めて語っていました。「社会的に証していきなさい」を言ったのはもちろん、鄭明析です。そして、あと少しで7月です。何かアクションを起こしてくるのでは、と考えられます。
私の所属していた教役者は純粋に神様を信じている、と私は今でも信じています。ただ「T大と一緒にやりたいなぁ」の何気ない一言で、「なんで大学で人を選ぶのか。この世的なエリート主義ではないか」という疑問が、MSにいたときから引っかかっていました。このことにずーっと反発していたことが、離脱できた理由の1つだと思います。
1999年6月24日記