F.シュライアマハー『倫理学草案』1805/06年
底本:F. Schleiermacher, Brouillon
zur Ethik(1805/06) Auf der Grundlage der Ausgabe von Otto Braun, herausgegeben
und eingeleitet von Hans-Hoachim Birkner, Felix Meiner Verlag Hamburg, 1981.
1-1序
1-2全般の見通し
1-3有機的(形成的)機能
1-3-1それ自体として観察
1-3-2属性のもとでの観察
1-3-2-1同一性(共同性)
1-3-2-2個体性(固有性)
1-4認識的機能
1-4-1それ自体として観察
1-4-2属性のもとでの観察
1-4-2-1同一性(共同性)
1-4-2-2主観性
1-5結
2徳論
2-1序
2-2心の態度としての徳について
2-2-1知恵について
2-2-2愛について
2-3熟練としての徳について
2-3-1思慮について
2-3-2堅忍について
3義務論
3-1序
3-2法的義務