いずれも川島堅二によるドイツ語テキストからの日本語要約です。シュライアマハーの思想の中核をなすテキスト(弁証法や倫理学)の邦訳が、ほとんどない現状では、このようなものもあるいは資する所があるかもしれないと思い公開していますが、誤りも多いと思います。参考程度にご利用ください。なお、個人での使用目的でプリントアウトすることはかまいませんが、複写印刷等をして配布する場合は、ご連絡をお願いします。 → schleierjp@yahoo.co.jp |
■弁証法
弁証法講義について(新版全集所収のA.Arndt氏による解説文の要旨)
弁証法序論1833年(シュライアマハーが弁証法に関して唯一生前に完成させた原稿)
【弁証法講義テキスト】
1818/19講義(準備中)
1828年講義(準備中)
1831年講義(準備中)
【弁証法講義聴講者筆記ノート】
1811年講義[Nachschrift Twesten](部分要約)
■
倫理学
従来の倫理学説批判綱要1803年
【倫理学講義テキスト】
■解釈学
一般解釈学1809/10年
■神学
『宗教論』1799年初版(準備中)
『宗教論』1831年第4版(準備中)
『キリスト教信仰論』1822年初版(準備中)
『キリスト教信仰論』1831年第2版(準備中)
信仰論について リュッケ宛公開書簡 1829年(準備中)
神学通論1811年初版
プロイセン国家との関係における教会のあり方についての二つの私見1804年
■書簡(準備中)
父との往復書簡(1781〜1794)
姉シャルロッテ宛書簡(1783〜1802)
エレオノーレ・グルーノ宛書簡(1802〜1803)
■その他
社交的振舞いについての試論1799年
降誕祭1806年(準備中)
シェリング『学問論』についての書評1804年
フィヒテ『現代の諸特徴』についての書評1807年(準備中)
息子ナタナエル墓前説教(1829年)
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