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F.シュライアマハー『倫理学講義』1812/13

底本:F.Schleiermacher, Ethik(1812/13) mit spaeteren Fassungen der Einleitung, Gueterlehre und Pflichtenleher. Auf der Grunlage der Ausgabe von Otto Braun herausgegeben und eingeleitet von Hans-Joachim Birkner, Felix Meiner verlag Hamburg, 1990.

Zusammenfassung auf Japanish von Kenji Kawashima.

《内容》

T.批判から現実の叙述への移行

U.弁証法からの倫理学の演繹

V.生成において観られた倫理学

 

最高善について

序論

1部 一般的概観

2部 各論

T.有機化機能

1.一般的に観られた全体

2.対立する諸性格において

a)支配的な同一性について

α)全般における

β)個性の共振における

b)独自性について

α)全般における

β) 個性の共振における

U.単なる個性の制約下にある認識機能

1.一般的に観られた全体

2.対立する諸性格において

a)図式論の同一性

α)全般における

β)個性の共振における

b)独自性

α)全般における

β)個性の共振における

3部 完全な倫理的諸形式について

序論

種族や家族について

民族的統一性について

国家について

知の民族的共同体について

国民性についての最終見解

両機能の独自な側面に関係する倫理的諸形式についての一般的緒言

教会について

自由な社交について

結論

 

徳について

心の態度としての徳について

知恵

成熟としての徳について

思慮

不屈

結論

 

義務について

T.法的義務

U.職業的義務